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  • 執筆者の写真ゐろは おもち

近況報告と三重旅行記

更新日:2023年11月15日





才蔵と組み合わせると楸の口が死ぬほど悪くなってしまう。

でも、才蔵としては真に受けて泣かれたり怒られたりするのが苦手なので、ツッコんで(罵って)くれる人が好き。これはこれで楽しんでいると思います。

いや、お前が楽しくても楸がしんどいだろ。

デート中なのに彼氏がマイカーで飛んで行き、置き去りにされるとか最悪すぎる。

四季組のグループラインに連絡すれば、遊月か津田か霙の誰かが合流してくれると思うのでいいんじゃないか。よくないか、まあいいや。


「カラーイラストが絶望的に下手すぎて、絵を描くことが苦痛である問題」

を解消するために、なんやかんや試行錯誤してます。

基本的には漫画描きおじさんなので、カラーは別に…ええやろ!と妥協しながら生きてきましたが、これ以上は看過できん。

美男美女の設定があるのに作者俺の画力不足により魅力が半減することが許せない。美しい女は美しくあり続ける為に弛まぬ努力をし続けているのだから、作者俺はそれに応える義務がある。美への追及を怠るんじゃない(はい)

明暗が上手く調和しておらず浮いてると指摘されたので影の付け方を学習中です。


今更ながら、水色ワンピースが楸に似合う系統ではないことを察した。

まさか、俺のファッションセンスがクソダサ陰キャだってのか?(そうだろ)

それとは別に、胸部のシルエットが間違ってる(膨らみ方がおかしい)ことに気づき白目。

そしてカラーバランスやらトーンカーブやらをいじっていたら、頬のチークが赤くなりすぎて発情してんのか?は?になり限界。ギブアップ。

さらに髪の毛が救いきれないほど汚くなってしまい、すべての気力が消失。

何故か才蔵の手がなくなってるし、ラフで止まっているがお前のことはいい。

いつか気が向いて完成させることができたらツイッターにも掲載したいが、(メディア欄は完成品だけを置いておきたい)今は余力がない。引き続き山籠もりしながら修行します。

夏までには復帰したいところ。


GWは三重を巡りました。三重といえば松坂牛と鳥羽水族館!!!あと忍者!!!

まずは鳥羽水族館レポから✧*珍しい海洋生物がたくさんいて感激しました。

今までたくさんの水族館を巡ってきましたが、鳥羽水族館が暫定一位かもしれん。

お、私か?自分とそっくりな顔の魚がいて序盤からはしゃいでました。

これはアルビノのヒラメなんだそう。すげ~~!!黄金ヒラメ!

これは才蔵が勃起する愛しのタコさん。でっか。

鳥羽水族館では小さいタコさんたちと触れ合うことができるんですが、

私はタコがこわい。でもせっかくなので、指を触手につん…とするとキュッ!と吸盤で皮膚を吸い上げられて全身が総毛立ちました。この気持ち悪さは言葉で表せない。とにかくギャ!!!となる。

私は苦手な感触でしたが、身内は平気そうだったので何度か挑戦してもらいました。

すると、どうもタコさんは触れられると反射的に吸盤が反応するみたいですが、

その後にめちゃくちゃ押し返してくるそうです。これは要らん!て感じなのかな。

意思を感じていい。

ちなみに血は青いんだとか。完全にエイリアンだ(;ᴗ;)

私はイカさんが好きくコ:彡.*

ダイビングしたときも何度か遭遇していますが、スイ~スイ~と軽やかに泳ぐ姿が

優雅でかわいい( ᷇࿀ ᷆ )‬

鳥羽水族館といえば日本で唯一ジュゴンが飼育されていることでも有名。

すんげ~~でっかい丸い餅みたいな生き物おる!!!!!3mくらいあるやんけ!!!

おい!!!こいつがジュゴンか!!?!?!!なんだこのフォルム!?

かわいい!!!!!!と飛び跳ねていたら、この子はアフリカマナティーなんだそう。

腕組んで寝とるの可愛い、おっさんすぎる。その日一番の感動でした。

マナティーに予想外プリティパンチを食らってしまいました。

しかし、ジュゴンにはこれを上回る感激があるのか……!?

お!お前が……お前がジュゴン…か?これは……マナティーとほぼ一緒では?

なんかすごい、泳ぐカバだ……。ジュゴンは口がうにょんとなっていて、尾びれが二叉でした(マナティーはしゃもじ型の尾びれ)ずっと草食べてます。穏やかな生き物はかわいい。

ゴマフアザラシとも触れ合えます。初めて触ってきました。

ペンギンみたいに筋肉質でカチカチかなと思ってましたが、結構フニ…としていて柔肌でした𓈒𓂂𓏸♡アザラシの赤ちゃんもいました、真っ白なふわふわタマゴ。

ひと月も経つと大人と同じような毛に生え変わるんだそうで、貴重なタイミングと出会えました。

三重といえば伊勢海老~~!!!美味しいやつ!しかし、こんだけ蠢いてるときもい( ᷇࿀ ᷆ )

伊勢海老Tシャツが売ってたので、才蔵に着せてやりました。嬉しいか?

なんこれ!!!青いザリガニおる!!!すげ~~!!

説明文に「茹でると赤くなります」と記載してあり笑った。茹でたい。

おい!!!これが日本四大牛の王者松坂牛か!?!?!

すんごい霜の降り方。肉の繊維も感じられながら、上質な脂が舌の上でとろけだす……。

美味しいものを食べてるときの多幸感は何物にも代えがたい感動と喜びがあることを教えてくれる一品でした。

ちなみに日本四大牛とは、松坂牛、神戸牛、米沢牛、近江牛なんだそうです。

前半三者は堪能済み。神戸牛と米沢牛は肉の繊維がしっかりと引き立っており、食べ応えがある。松坂牛は上記の通りで近江牛は未知!なので、次回は滋賀攻めに参る!

ここでだけこっそり教えちゃいますが、茨城県のブランド牛である常陸牛A5ランクの肉は知名度こそありませんが、人生の中で一番おいしかったです。

ヒレど真ん中を食べたら脳がバグります❤︎.*

伊勢志摩スカイラインから見た絶景( ᷇࿀ ᷆ )‬そろそろ三重ともお別れの時……。

おい!!!!!!!にんじゃ!!にんじゃどうして!!!おい!かっこよ!!!!!!

なんだこのPA!!!ロマンの塊しかない!なに!三重って甲賀忍者!?

甲賀 弦之介おんのか!??!!

とテンション爆上がりしてましたが、ここは三重じゃなくて滋賀でした。

滋賀が甲賀忍者で三重が伊賀忍者だ!何度確認しても一生覚えられない。

少年の心が滾って甲南PAを駆け回る遊月と俺おじさんでした。忍者グッズ最高。

どこのPAが忘れましたが、笹だんごが売ってました。珍しい!

才蔵の好物なので私が食べておきました。甘さ控えめで助かる!!美味しかったです。


三重は新鮮な海の幸に山の幸、肉の質も高くて全ての素材が上質すぎる。

煌びやかな派手さはないが、とても豊かで肥沃な土地でした。いいところだ。

今回も良き旅でした。

適度に息抜きしつつ、創作活動を再開できるよう頑張りたいです( ᷇࿀ ᷆ )‬

ここまで読んでくださり、ありがとうございました🐟🐠🐙🐬🦑





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