top of page
検索

夏秋漫画+@

執筆者の写真: ゐろは おもちゐろは おもち

本編も進めてないのにまた小ネタ漫画を描いてしまった……。

反省も後悔もない。またやる。

以前、「夏秋ってお互いのことMAX美しい/かっこいいと思ってるんですね!いいですねー!」と仰っていただけたのが嬉しくて、また「遊月も一年に一回くらいはキレイだと褒めてくれるかもよ」とも触れていただけて脳が濡れたので描いてしまいました。

「甘々な夏秋も見たいぽよね」と仰っていただけたのも喜びに跳ね上がりました。

勢いのまま描いてみたのですが、普通になにも言ってないし何事も起こらず終わって草。


というか、たくさん記事を書いていたのですが、さっき全部消えてしまって……撃沈!


「リプきたうちの子のサンプルボイスを140字いっぱいに詰め込む」というタグに

秀満+四馬鹿をご指名いただけたので、キャッキャしながら描きました!

有難うございます!とりあえず、津田は何を言ってるんだ…?

遊月の天敵は…霙!彼の言う「遊ぶ」は「嬲る」とも言う( ᐛ )

霙が髪を伸ばした理由もピアスを開けた理由も恐らく楸による。

下は本編の下書きです。進んでな~~~~い!


明らかに大丈夫じゃないのに割り込むタヌキおじさん。


そうえいば、ツイッターは追えてないけどお前のブログは見とるやでと仰ってくださった方がいて嬉しお卍解したので、以下ツイッターでバラまいた桜花伝の妄想をそのまま書き綴っておき……(要るか…?)

-------------------------------------------------------


・楸は普段、男所帯の屯所でもみくちゃにされて( `ὢ´)ン"となっていることが多い 紅一点でもお姫様扱いされる要素が全くない 津田には追いかけ回され、遊月からはウザ絡みとちょっかいをかけられ、霙には髪を引っ張られたり上に乗っかられたりして遊ばれている


・四季男子と楸の恋は「遅効性の毒でもあり、致死量の毒でもある」という部分が自分の中でとても好き 一番毒の慕情に犯されているのが遊月だけど、楸を「誰にも渡さない」ではなく「誰にも渡せない」と叫ぶ姿が好き(伝われこの違い)(はよ描け)


・夏秋漫画を描いてると、遊月が楸の手をにぎにぎしたり絡ませたりギュッとしてることが多くて面白い 楸の容姿は美女に分類されるのか謎なんですけど、右に現吉原No.1 の空蝉、左に元吉原No.1のお雪がおったらどう考えてもボヤける 美のオーラが違うのよ


・霙が遊月に対してイラッとするのは、やっぱり顔が勘に障るからなのかな すげ~~わかる 遊月が自称二枚目ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟオレカッコイイ~感を出してくるのもアホほどむかつくんだと思う 毎日壮絶ないじめに遭ってるのに霙と仲良くしたいと思ってる遊月、馬鹿すぎて嫌いじゃない


・モブに「夏越さんかっこええなあ」と言われたら「よく言われる( ` ௰ ´ )」と流すけど(腹立つなこいつ…)、楸に褒められたときだけ尻尾振って「!!!( ᷇࿀ ᷆ )そお?そう思う?ほんと?」とリアクションに差が出るのが面白いのでたくさん描きたい~~~~でも本編にはいらねえ要素


・いつも楸と霙は一緒に縁側とか屋根の上でお茶してるんですけど、津田は空気とか読まないので勝手に割り込んで一人で騒いでる でも遊月は皆が楽しそうにしているのを物陰から仲間になりたそうに見ているスライム男なので楸が呼んでくれるのを待ってる 秋「遊月もおいで」 夏「わん! (`꒳​´ )͟͟͞͞ =」


・津田、普段はIQ120のしごでき有能マンだけど、楸の前になるとIQ3のポンコツ童貞になるギャップは私もお気に入りの部分なので推していただけて喜び大爆発!傍から見ると脳がバグってる狂人で普通に怖い でもどんなに欲情しても心の交わりを重要視する男だから強引なことはしない 優しい(拷問のプロ)


・遊月にも嬉しみエナジー全開!好きな女の子はいじめたい18歳男児エケチャン 可愛いから苛めたい よく鼻をつまんだり尻や胸を揉んだりして遊んでいる でも怒られるとめちゃくちゃ焦って「えっ、楸さん…ねえ、怒ってる?」と顔を覗き込む こういうやりとり大好きだから百万回描きたい(くどい)


・あわあわする遊月をバ可愛いと思ってしまうので、楸もすぐ許してしまう でも度が過ぎる悪戯を仕掛けたり、照れ隠しの暴言とかで本気で楸を怒らせてしまったら、めちゃくちゃ「シュン(◞‸◟)」としてしまう そんなときは楸の好物や欲しがっていたピアス、花束なんかも一緒に渡して仲直り からの夜伽


・楸のイメージソングとして『タマシイノハナ』を挙げてくださったのですが、歌詞が頭の天辺から足の爪先まで解釈全会一致で歯茎むき出し口裂けスマイル 向日葵の海 太陽の畑 自分の周囲には明るく賑やかな音が響くけれど私には父も母もおらず、心細くなる…楸は孤児である過去の解釈が全一致

「花よ 幻想に咲いて 迎えはまだ来ない」の"迎え"は死かもしれない 死が私を迎えに来るまで、命ある限り咲き誇っていたいと願う楸の心と魂の一致を感じる

「我らが生きるその生涯に添える彩なども無ければ」からは四季組の命の重さと重なる 彼らが死んでも手向ける花もなければ、悼む者もいない(人別帳に名前がない) 墓石に名を刻まれることもないけど、きっと秀満がすべてを見届ける

「曼珠沙華(彼岸花の別名)を映したかのよな その髪 それでも綺麗で」の部分は四季男子→楸への想いをイメージしてくださったとのことで心が爆ぜました 楸の髪色は紅葉カラーでもあり、血の赤でもある あの血も涙もない霙ですら実は彼女の髪色は好きだったりする

極めつけは「叶うならこの生涯を共にと そんな告白を飲み込んで」という部分なんですが、楸の想いがすべて集約されていて衝撃落雷死 明日をも知れぬ命と知っているから、互いに未来の約束はできない 夢を語ることも許されない


もしもあなたの創作にヒロインが存在しなかったら主人公はどうなってましたか?

秀満の立ち位置や目的、生き方などに影響を及ぼすことはない 彼にとって暦の一部が欠けるだけ 秋のない季節が淡々と巡り続ける 楸がいなくても秀満の物語は成立する




Comments


@ 2021 ゐろは おもち - Wix.com で作成されたホームページです。​

bottom of page