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  • 執筆者の写真ゐろは おもち

【主従漫画】本編軸の序章


まず最初に私の創作に関しては、主人公の秀満は狂言回しのポジションにいます。

なので、秀満自身に注目するのではなく、秀満を通して四季組を見てほしいーー!!という読者に対するクソデカ要望が…あります!(この野郎!)とりあえず、これだけ定期で言わせてください( ;꒳; )

この辺をこじらせるとキャラクターを抹消してしまう癖があるうえに、創作活動そのものを辞めたくなる衝動に駆られるので、みっともないことを言っているのは重々承知のうえですが、そろそろ限界メンタルが来てるので言わせてください。

四季CPに関する感想は、いつでも耳をダンボにしてお待ちしております👂( ◜௰◝ )👂

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ここから本漫画の盛大な後悔を書き綴ります。

まず、色んな部分にパース狂いがある時点で喉元に包丁を突きつけたい気持ちでいっぱいなんですが……盛大にやらかしたのは、秀満の扱いについてです。

演出と台詞が薄ら寒くなってしまいました。

なにが一番まずいって、楸に…従者に「俺を恨んでいるか?」なんて愚問が過ぎるし、これを聞くのって卑怯じゃないか~~?と気づいてから絶命しました。

間違えた……これはそもそも聞いたらあかんけど、聞く相手を間違えた。

彼女がその問いに対して首を縦に振るわけないので、それを知っていて聞いたなら、実に卑怯だ。

どうしても聞きたいなら、忖度をしない霙に聞け~!?

彼なら、なんて答えただろうか。「あなたが求めている答えを述べれば、それで満足できますか?随分と安い男に成り下がったものだ」と嗤ったかもしれない。

ワッ、絶対こっちの方が面白かったじゃんね(絶命)


霙は…霙だけは従者の中でも異質さが輝いているので、ガンガン切り裂いていってほしい。

本当は霙を主人公にしたいくらい大好きなんですけど、私みたいな一部の人間にしかウケないキャラクターであることも理解しているので断念しました。

でも(男キャラでは)一番好き💛( ◜࿁◝ )💛

そんなに好きなら本編も冬秋√にしたらええやんけ!と思われそうなのですが、私は霙に対する理想像が高すぎて神経質になってしまうので、楸の存在が彼の生き方を変えてしまうのは嫌!というか、邪魔すんな!!という思いがあります。

後は夏秋√以外の世界線では遊月が何をしていていて、どんな距離感で接してくるのかまだ分から~~んヌという状況なので……

でも、楸に可愛がられている霙ネコチャンは大好きなのでたくさん描きたい。


話を戻して、なんでこの漫画描いたん?という部分なんですが、アヘン…モルヒネ?この鎮痛剤という名の麻薬を医者に造らせて彼らに渡してるのは秀満だという事実と、それらに対する罪悪感と恐怖感を常に持っている……ということを描きたかった…んですが、見事に失敗しました。秀満を卑怯者として描きたくなかっただけに、やらかしてしまった。

でもまあ、せっかく描いたし、とりあえず本編じゃないからいっかあ( ᷇࿀ ᷆ )の気持ちで公開しました。


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以下、創作活動に対する泣き言と吐き出し_( :⁍ 」 )_

何が書いてあっても怒らないよ♡という方だけ閲覧願います。


創作活動当初から自創作キャラクターへの愛着差が激しくて、幾度となく心を病むのを辞めた~~い!!皆さん周知の通り(うるさく騒いでるから)私は四季組が好きです。

四季組にさえ注目していただければ、もうその他は要らない…それぐらいのクソデカ感情を抱えています。逆を言えば、四季組に触れてもらえなかったときのショックもでけえということです。

しかし、読者が何を感じて何を思うかという自由は当然読者の権利です。更に感想を言葉にして伝えてくださるフォロワー各位の優しさには、いつも多大なる感謝で胸がいっぱいです。

そして、自分の好きと他人の好きが必ずしも一致するとは限らない。重なる部分もあれば、重ならない部分もある。当然ですね。

そう分かっていながら割り切れない、自創作を俯瞰して見ることができない自分に~~

殺意!!!!!(包丁を振り回す絵文字)

前頭でも「こじらせるとキャラを抹消する」と述べましたが、そろそろ時効だと思うので言います。これは、旧版のヒロインですね。

今思い返せば、当然の経過だったかもしれません。旧版のヒロインは私の"好き"ではなく、他人の"好き"を寄せ集めて出来たキャラクターだったからです。

彼女の容姿を決めたのは友人であり、私は「読者が求めているのは、こういうヒロインなのだろう」と周囲を顔色を伺いました。

これだけは、絶 対 に や っ て は い け ま せ ん ( 戒 め )

そもそも、私の好みは儚げ美女かつ戦闘能力が高い女です。賢いとなお良い。

これを融合させたのが現ヒロイン(賢さはあまり感じられないけど)どちらにも当てはまらないどころか真逆の性格を持ったキャラクターであるということは、私が理想とする生き方をしていないということ。この違和感とズレは、最終的にキャラクターへの嫌悪感で満たされるようになりました。ここで、読者との間に温度差が生まれてしまったんですね。

この温度差が自分の首を絞め上げていきました。というか、全部自業自得なので、自分の愚かさに対する自己嫌悪も半端じゃなかった。

その他にも設定がグチャァ…として収集がつかなくなったこともあり、白紙にしました。


いろいろと述べましたが、総括すると"思うような反応が来なくてショックを受けている"に尽きると思います。人間である以上、承認欲求もあるし期待も求めてしまうものですが、何とか上手く距離を取って付き合っていきたい所存です。


これを見て、「おじさんに憐れみを感じる」と思ってくださった懐のでっかいフォロワー各位に泣きつきます!!社交辞令でもいい!

四季組をーーーー!!!!!見てください!!!!!!!!!!!!!!!!!

キャラ単体も嬉しいけど、四季CPに言及いただけると天国の扉が開くくらい嬉しい!!

四季組の中でも作者の一番の推しは~~~~~~~~!!!!!!!!!!!


「沙羅双樹 時を同じく 紅葉して」


以上!!!!!!!!!!!!!!

ありがとうございました!!!!!!!!!!!!

閉廷!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



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