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  • 執筆者の写真ゐろは おもち

桜花男子によるコーディネート







ずっと前から遊びたかったやつ(満足)

鷲月家の家紋が桔梗なので、秀たぬは桔梗が好き。

津田は桜、遊月は朝顔、霙は椿が好きという設定があります。

椿の花は首ごとボトッと落ちるため、別名「首切り花」と呼ばれているそう。不吉な花というイメージが強く、とりわけ武士には嫌われていたそうですが、霙は好きだろうと思います(わかる)

落ちた椿の花を楸の頭に乗せたり、後ろから着物の中(首のところ)に落としたりして遊んでいそうです。

ちなみに、椿の油は江戸時代でも刀や櫛の磨き油として使用されていたそう。髪や肌の保湿油としても効果を発揮してくれる万能ニキ。他にも、あんず油とゆず油があります。使用感は(しっとり)椿油→あんず油→ゆず油(さらさら)という感じです。どれもドラッグストアに売っているので、ご興味があればお試しあれ!


乾燥が厳しい冬の季節、あかぎれやひび割れを起こしている四季メン…というか隊士たちに椿油をプレゼントする楸がいそうです(恋仲だったら塗ってくれる)

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