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水戸偕楽園にて

執筆者の写真: ゐろは おもちゐろは おもち

日本三大庭園と言えば、「水戸偕楽園」「金沢兼六園」「岡山後楽園」とありますが、水戸偕楽園はシュッと行ける距離にあるので毎年足を運んでいます。

水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(最後の将軍・慶喜公の父君)により、領民の休養場所として開園されたそうです。もう梅づくし!約100品種、3,000本の梅が植えられています。

茨城のシンボル花は梅!ということもあり、どの家にも梅の木が植えられている印象です。その辺の道路にもボンボコ植えられています。

今年もたくさん梅を撮影してきたので、いくつかご紹介します!

源平咲き」と呼ばれる梅です(一本の木に赤と白の花が咲くこと)

その辺に生えてる梅を撮ってきたのですが、大変珍しい!梅以外にも桃や椿でも源平咲きがあるんだとか。

【鹿児島紅】という品種の梅です。鮮烈に紅い!八重咲ですね。

ゐろは家の庭にも植えられています(私が植えた)

【月影】という品種の梅です。

この梅は一目見るだけで他とは違うなと気付く独特な色合いです。

緑がかった白さが特徴的ですね。月明かりに照らされたときの青白さを表現されているのかな、と思っています。綺麗!

各種色んな梅!(品種は忘れた)青空の下で見る梅も綺麗ですが、夜にライトアップされた梅も綺麗です。一重咲だったり八重咲だったり、大輪だったり小ぶりだったり、白・薄紅・ピンク・赤など品種によって色々あって楽しい!梅は花の香りも強いので、訪れる度に楽しませてくれる花です。


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実は、森越りんごさん(@morietsu0)とのオフ会で偕楽園を散策しておりました!

圧倒的な楽しさに浮かれて反復横跳びをしていたら……

アッ~~~~!?!?!!?(尊死)狂おしいほどファビュラスな春秋を頂きました!!!いや、狂う!

感激のあまり膀胱が爆ぜてしまったのですが、秘密の花園で楸を抱き寄せる津田(妄想)と少し恥じらいながら俯く楸の構図がたまらない(ジュルンッ)全世界に散らばる1億人のおもちおじさんが大集結して歓喜の雄叫びを上げました!(オタ芸も披露)アナログならではの陰影や質感がとても美しくて穴が開くほど眺めてしまいます……喜び極み丸!

とっても素敵なイラストを本当にありがとうございました!

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